昭和名作館

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「電撃戦隊チェンジマン シャトルベース!危機一髪!」~~シャトルベースがハイジャックされた!

電撃戦隊チェンジマン シャトルベース!危機一髪!
1985(昭和60)年/東映
監督:堀長文
出演:浜田治希/河合宏/和泉史郎/西本浩子/大石麻衣/藤巻潤
主題歌:「電撃戦隊チェンジマン」KAGE


『電撃戦隊チェンジマン』の劇場版2作目。85年夏の「東映まんがまつり」で公開されたオリジナル作品である。
スーパー戦隊シリーズで新作オリジナルが二本以上劇場公開されたのはチェンジマンが初めてである。


シャトルベースに宇宙獣士ドドンが潜入しハイジャック。ドラゴン・グリフォン・ペガサス・フェニックスの4人は機外に放り出される。倒れていたマーメイドだけはシャトルベース内に残っていたが、エンジントラブルによりシャトルベースは墜落の危機に。
そんな中、ドドンが突如苦しみだす。近くを自転車で走行していた少年の無線機が、ドドンが苦手とする周波数の電波を飛ばしていたのだった…。


ドドンは尻尾を巻いた姿がなんとなくウ〇コっぽい。色もそれっぽいし。シャトルベース内にドドンが潜入してくるシーンは、とぐろを巻いたウ〇コが降ってきたように見えて笑ってしまう。
そんなドドンだが、どこか可愛いくて憎めない。寄生獣ヌウーを使った攻撃も、すごくチープな映像なんだけどそれが逆にいい味を出してて、結構好きなシーンだったりする。

少年の自作の無線機が変な電波を発していて、それを利用して敵をやっつけるというのは、なかなか奇抜で面白いアイデアかも。
最後はチェンジマンから少年へ「ありがとうサトル君 チェンジマン」と書かれたメッセージカードが贈られるが、チェンジマンはあまり字が上手くないと思った…。

剣(浜田治希)は本作では地面を引きずられたり、前作に続いて激しいアクションを見せてくれる。
浜田治希のプロフィールを調べてみたら、高知高校と日体大で野球部だったらしい。さすがガチガチの体育会系、普通の俳優ならあそこまでの激しいアクションってなかなか出来ないと思う。
昔の特撮ってスタントや激しいアクションが本当にスゴイよね。よくこんなのやってたなあと、今更ながら感心する。今の特撮ではこのような迫力あるシーンが見られなくなったのが残念だ。

二作続けて鑑賞してビックリしたのは、チェンジマンのメンバーがかなりのイケメン揃いだったこと。子どもの頃は何も思わず見てたけど、歴代の戦隊シリーズでも一、二を争うくらいのカッコよさ。
これは大人の女性が観てもドキドキすること間違いなしでしょう。